外来・診療のご案内

眼科のご案内

眼科のご案内

医師は常勤1名、非常勤2名、視能訓練師(ORT)が常勤2名、非常勤1名、そしてめがね処方などの専門的な資格をもったOMA1名の体制で眼科診療を行っております。ORTは斜視弱視治療のエキスパートです。非常勤の医師は東京女子医科大学より派遣いただいております。
専門領域は医師により異なりますが、基本的に眼疾患一般すべてを受け入れており、可能な限り自院での治療を行います。常勤医の診察日は予約がなくても診察をしておりますので、お気軽にお越しください。

科の特色

白内障をはじめ糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症の手術において、手術前の診察、検査、手術、術後の診察はすべて一貫して同じ医師が診療いたします。眼科手術経験年数25年のベテラン医師が手術を実施しております。
白内障手術に際しては乱視用の人工レンズ(保険適応内)も使用し、乱視矯正を行っております【注1】
多焦点眼内レンズについては国内でも評価がわかれており、現在は実施しておりません。
また、当院全体は電子カルテを採用しておりますが、眼科では電子カルテや医療事務のエキスパートである眼科専任のクラーク1名と、一般クラーク1名を診察室に配置し、主なカルテの記載を任せることで、医師が患者さんとお話を十分できるように配慮しております。

【注1】 当院の白内障手術は原則、入院で行っております。その理由は2つあります。
一つは高齢者が多いことです。手術される方の平均年齢は80歳で、全身的にも管理が必要な方が多いということです。また、頻繁な外来通院が難しい方も多いためです。

二つ目は、入院で行うことで、必要な点眼を徹底できるほか、急性の術後感染症が術後2~3日がピークといわれており、感染徴候の早期発見という意味もあります。術後感染症に対する処置は時間単位の非常に迅速な対応が必要で、発見が少しでも遅れると失明の恐れが高くなります。

実績

常勤医の萩村医師は、2000年から非常勤でゆきぐに大和病院で白内障手術を実施しておりました。当時は群馬大学からの派遣で、3,4年目の医師を8年間で7人の指導にあたり、外来診察や手術などを独り立ちできるよう指導してきました。
大学院卒業後は群馬大学で後進の指導に当たり、その後民間で診療に従事し、いわゆる「道場拳法」では太刀打ち出来ない「実践に即した」医療を習得し提供してまいりました。

手術を実施している疾患(レーザーを含む)は白内障、後発白内障、緑内障、翼状片、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、中心性漿液性網脈絡膜症、網膜静脈閉塞症 、裂孔原性網膜剥離、結膜弛緩症、鼻涙管閉塞症など、幅広い疾患に対応しております。

設備

Leica社製 手術用顕微鏡M501
インフィニティー白内障手術装置
Nidek社製 マルチパターンカラーレーザー MC-500Vixi
Zeiss社 CIRRUS photo 800 (FAG、IA、OCT眼底撮影装置)
Nidek社 YAGレーザー YC-1600
TAKAGI 社製 MT-3250D ゴールドマン動的視野計
HumphreyField Analyzer3 静的視野計
Zeiss社 IOL MASTER 700
TOMEY社製 UD-6000 Aモード、Bモード超音波診断装置
TAKAGI社製 OM-5 外来用顕微鏡装置
HAAG-STREIT 社製BQ900 細隙灯顕微鏡 2台
Oculus社製 双眼倒像鏡眼底検査装置 2台
Neitz社製 双眼倒像鏡眼底検査装置 2台
Neitz社製 直像眼底検査装置 2台
石原表 色覚検査
NIDEK社製  HESS 眼球運動検査装置
KONAN社製  Cell Check-CA 角膜内皮測定器
TAKAGI社製 VC-60 5m視力検査装置 2台
NIDEK社製 TONOREFⅡ 屈折測定、眼圧測定
KOWA 社製SL-14 手持ちスリット
NIDEC社製 LM990A auto lensmeter
R E Medical社製 トノペン 手持ち眼圧測定器

担当医

氏名 所属・ 役職 経歴 専門分野 資格・所属学会
萩村 徳一 眼科・
眼科
部長
平成3年 群馬大学医学部卒業
平成3年 群馬大学眼科学教室入局
平成5年 公立館林病院医長
平成6年 総合太田病院医長
平成7年 群馬大学付属病院眼科(~平成19年)
平成16年 群馬大学医学部医学研究科大学院卒業
平成19年 医療法人竹医会理事兼院長
平成23年 ゆきぐに大和病院眼科
平成25年 医療法人博陽会理事兼院長
平成26年 医療法人東飯会理事兼院長
平成27年 現職に至る
網膜硝子体疾患全般
(糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症など)
レーザー眼科学
OCT診断学
難治性白内障手術
ライアイ治療
日本眼科学会
臨床電気生理学会
新潟県眼科医会
新潟県医師会
日本眼科学会専門医
PDT治療認定医
新潟県視覚障害者指定医
ボトックス眼瞼痙攣治療認定医
新潟県難症指定医
医学博士(以下の論文で授与)
主論文:「Predominant expression of GluR2 among the AMPA receptor subunits in neuronal progenitor cells of the rat hippocampus. :Brain Res
Dev Brain Res. 2004」(神経前駆細胞「←現在でいうiPS細胞と親戚の細胞」の研究)筆頭著者

副論文:「Persistent foveal retinal detachment after successful rhegmatogenous retinal detachment surgery. :Am J Ophthalmol. 2002」(網膜剥離についての研究)筆頭著者
副論文:「Blockage of Ca(2+)-permeable AMPA receptors suppresses
migration and induces apoptosis in human glioblastoma cells. :Nature Med. 2002 」(脳の悪性腫瘍の新しい治療法)共同著者
三上 侑利子(非常勤) 眼科
医師
東京女子医科大学所属
平成25年 東京女子医科大学卒業
眼科一般 日本眼科学会
横山 達郎(非常勤) 眼科
医師
東京女子医科大学所属
平成25年 埼玉医科大学卒業
眼科一般 日本眼科学会
東京都眼科医会